2010年 01月 16日
色褪せて土に還る + カラーフィルム現像#2
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なにしろ現像液の保存期間が約2週間とある。
となると10本程度は撮りためてから現像アタックだ(笑)
なんて思ってたので、写真は去年の12月初めの頃。
Opton Tesser 75mmF3.5
Fuji PRO160NC
ナニワカラーキットS
現像はなにしろ「S」は印画紙用なので処理時間が違う。ネットで「N」を使用している方の説明等を見ると、どうやら現像時間はアベレージ(笑)5分30秒らしい。定着がこれまた6分30秒くらい。「S」はそれぞれ3分と2分だ(^^;)
で、適当に処理時間を計画。使う薬品は3種類。
1.発色現像液(ナニワ)
2.漂白定着液(ナニワ)
3.フィルム水切り剤・ドライウェル(フジフィルム)
さて、進行表(^^)
1.水洗い(1分)
2.発色現像(5分30秒)
3.水洗い(1分)
4.漂白定着(6分30秒)
5.水洗い(5分)
6.ドライウェル(30秒)
現像処理のトータル:19分30秒 液温度すべて30℃±2℃くらい(^^;
...そんなキッチリできるわきゃない(爆)
その後、
7.ハンガーにかけてそのまま乾燥(3時間)
8.コマをカットしてスリーブに入れて完成!
フィルムは洗濯ハンガーなんかにクリップでもいいし、右のはフィルムクリップというそれ専用の道具。
現像の失敗はちゃんとリールに巻けるか、液温度をなるべく一定に保てるかにかかってると思う。時間は...なるべくがんばる(笑)
結構4本目位からはいい加減になってきたけどあんまりできは変わらなかった。
あと、キーポイントは液の素早い出し入れ←コレ重要だと思う。現像ムラの原因になると思う。「タンク」をほんの少し傾けて注入するのがテク。中の空気の出口を確保しつつ注入するためだす。排出は一気に(^^)/
まだ、続くかも(笑)
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となると10本程度は撮りためてから現像アタックだ(笑)
なんて思ってたので、写真は去年の12月初めの頃。
Opton Tesser 75mmF3.5
Fuji PRO160NC
ナニワカラーキットS
現像はなにしろ「S」は印画紙用なので処理時間が違う。ネットで「N」を使用している方の説明等を見ると、どうやら現像時間はアベレージ(笑)5分30秒らしい。定着がこれまた6分30秒くらい。「S」はそれぞれ3分と2分だ(^^;)
で、適当に処理時間を計画。使う薬品は3種類。
1.発色現像液(ナニワ)
2.漂白定着液(ナニワ)
3.フィルム水切り剤・ドライウェル(フジフィルム)
さて、進行表(^^)
1.水洗い(1分)
2.発色現像(5分30秒)
3.水洗い(1分)
4.漂白定着(6分30秒)
5.水洗い(5分)
6.ドライウェル(30秒)
現像処理のトータル:19分30秒 液温度すべて30℃±2℃くらい(^^;
...そんなキッチリできるわきゃない(爆)
その後、
7.ハンガーにかけてそのまま乾燥(3時間)
8.コマをカットしてスリーブに入れて完成!
フィルムは洗濯ハンガーなんかにクリップでもいいし、右のはフィルムクリップというそれ専用の道具。
現像の失敗はちゃんとリールに巻けるか、液温度をなるべく一定に保てるかにかかってると思う。時間は...なるべくがんばる(笑)
結構4本目位からはいい加減になってきたけどあんまりできは変わらなかった。
あと、キーポイントは液の素早い出し入れ←コレ重要だと思う。現像ムラの原因になると思う。「タンク」をほんの少し傾けて注入するのがテク。中の空気の出口を確保しつつ注入するためだす。排出は一気に(^^)/
まだ、続くかも(笑)
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by nonbino
| 2010-01-16 23:06
| Zeiss Ikon