2015年 02月 27日
紅い道...魚骨メタセコイヤ...再び + auto110とフィルム
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でも、陽の暖かさは少しづつ近づいて来る季節を期待させますね。公園内はあまり花の感じがしませんでしたが。
しかし、天気はこのところ三寒四温いや一寒二温!一喜一憂みたいな(笑)
2月も終わりますねぇ。3月ですね、弥生ですね。もうすぐ春ですかね(^^;;)
マニアックなフィルムカメラ(笑)Pentax auto110のレンズがマウントアダプターを使ってほぼ同じ画角で使えるOLYMPUSのマイクロフォーサーズカメラE-PL3で撮り比べです。使用した110フィルムは110 FukkatsuというISO400のネガフィルムです。今は売ってないのかな。110フィルムはこちらなどで買えるようですね。ロモグラフィー、カメラの八百富とか。
上がフィルムのauto110で下がミラーレス一眼E-PL3に18mmのレンズで撮ったものです。もちろん110用のレンズをアダプターで装着しています。比べてもなかなかの勝負(^^;)
画角が若干違うもののこれもなかなかの勝負(^^)この110用の50mmレンズはデジタルで使ってもなかなかの描写だと思います。
特に1)と2)は同じ110用レンズでフィルムとデジタルセンサーでの比較になりますが、レンズ自体は素晴らしいですね。フィルムはあまりにも小さいのでハンディありますがこの程度なら許してケロじゃないでしょうか。
auto110のレンズは当時はこの小さすぎるフィルムであまり写りが良いとは評価が得られなかったようですが、レンズ自体は今でも全然いけてますね!
auto110とフィルム
写真で見ると大きく見えますが(^_^)実際はとても小さいカメラと更に小さいフィルム。さてさて、110フィルムとは。
見ての通りでフィルム面がカールしているのが光の当り具合で分かると思いますが。デジカメの精度に比べればなんともな感じですが、これでも写るんですよね(笑)
これはテスト用のフィルムなんでバラしてますが。こんな感じですね。カートリッッジに収められたフィルムで、取扱が簡単な様にと企画された物ですね。以前110フィルム絶滅と騒がれた頃、自分で110フィルムを自作!とかありましたが、現在は細々ながら感度400のが販売されてますね。
爪楊枝が刺さってますが(^^)フィルムは数字の書かれた裏紙と共に巻き込まれていて巻き上げて撮影して行きますが普通の35mmフィルムと違い巻き戻しはしません。最後まで巻き終わったらそのまま現像へ。
さて、全国110万人の110フィルム愛好家の皆さん(笑)現像どうしてますか!?
私は有名どころですが、"トイラボ"さんを利用させてもらってます。場所は熊本県のようですね。で、当然ネットラボですので会員登録してから、撮影済みのフィルムを定形外等で送ります。
向こうに着くと現像後に最低料金ですとWeb用に小さいサイズのスキャンデータがダウンロードできます。メールでお知らせがきます。その後現像済みのフィルムが請求書と共にメール便で返送されてきます。トータルで関東だと5〜6日くらいでしょうか。やはり110フィルムをはじめいろいろなフィルムを現像してくれるので助かりますね。
110やろうかと考え中のあなた(^^)こんなのもありますので、おひとつどうでしょうか(笑)
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by nonbino
| 2015-02-27 00:34
| Pentax auto110